イベントの説明
26日のテスト駆動飲み会ですが、新型コロナウィルスの感染予防の観点から、リモート開催に切り替えさせていただくことにしました。ご不便をおかけしますが、ご理解いただければ幸いです。
リモート開催に切り替えることで、うまくいかない部分も出てくると思いますが、今後に向けた実験という位置づけでやってみたいと考えています。現在参加申し込みいただいている方から、希望者に参加いただきたいなと思っています。もちろん、参加するかどうかはご自由に判断してください(リモートのほうが参加しにくい場合もあると思います)。
基本的に、すでに申し込んでいただいている方が優先的に参加できます。それ以外の方は、当日の参加人数によって、モブには参加しない見学に回っていただく場合があります。おそらくモブは10人くらいまでがうまくいきそうです。
【注意事項】
進め方ですが、以下のように考えています。運営スタッフで簡単に実験してみました。
- 全員Zoomで、各自のPCなどから参加する(Zoomアプリのインストールなどをお願いします)
- 開発環境は repl.it を使う。オンラインIDEで、サポート言語が幅広いです。各自アカウント登録が必要になります
- モブプロにはrepl.itのMultiplayer機能を使う。参加者がそれぞれ、自分のブラウザ上で、共通の環境を操作、開発、実行などができます。VSCodeのLive Share機能とよく似ていますが、ブラウザだけで参加できます
- 言語はrepl.itでサポートされている範囲で選ぶ(たくさんあります)。cyber-dojoのようなテスト駆動開発機能はないので、自分たちで工夫する必要があります
- お題は運営側で候補を選んでおきます
- 食べ物、飲み物は各自でお手元にご準備ください!
ガイド役紹介
やっとむ(安井 力・やすい つとむ)
アジャイルコーチ、コンサルタント。開発現場がアジャイルになるお手伝いを、プロセスと技術の両面からしている。アナログなゲームを使ったワークショップが好きで、スクラム・トランプ、カンバンゲーム、宝探しアジャイルゲームなどを作って実践中。好きなプラクティスはふりかえりとTDD。 CodeZine AcademyのTDD実践講座で、和田卓人、太田健一郎とともに講師を務めている。
てらひで(@terahide27)
東京タワーに近いSI会社に所属するどこにでもいるふつうの会社員。テスト駆動をネタに酒が飲めると聞いて関わったらガイド役を期待されていたことを後から知った。右手に自動テスト、左手にスクラムを携え、受託開発の現場にサスティナブルにするカイゼンをもたらすため一人空回りする日々を過ごす。最近社内で「使いファシリ」の称号がついたのは秘密のはなし
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